日記

エッセー、産経新聞に掲載されました

台風19号の猛威で、思いもかけないつらい日々を送っている方がたくさんいます。今日はまた雨が降りだしています。避難されている方々が一時間でも一日でも早く、あたたかい布団で安心して眠れる日がくることを祈ってやみません。いつ自分も被災者になるかもしれず、けして他人ごとではありません。

私がいつも買い物にいく佐久穂町も、昨日国道を通ったら、国道沿いに土砂崩れが起きた場所や、国道下が水でえぐれている箇所が何か所かありました。近隣の方はどんなにか恐ろしかったことでしょう。生活圏で自然災害の爪痕を目の当たりにすると、自然災害に対する考え方もシビアになります。私はいまかけている住宅の保険を見直そうと思いました。

さて、16日の産経新聞の「朝晴れエッセー」のコーナーに、エッセーが掲載されました。ビギナーズラックですが、今後も書けそうな題材があったら、書いてみようと思います! エッセーは、こちらから読めます。タイトルは「ヤマネ」です。
https://www.sankei.com/column/news/191016/clm1910160003-n1.html

投函したのが9月21日で、産経新聞社の方から掲載のお電話をいただいたのが10月8日でした。投函後17日くらいで掲載されるか否かの結果がわかるのですね。結果がでるのが早いです。詩の場合は、電話はなく、投函から2ヶ月後くらいに掲載されて知るという形でした。投稿する方のご参考になれば幸いです。

セラピールームは来月まで営業予定ですが、中央道の通行止めがあったり、中央線が止まっていたりするので、こちらまでいらっしゃるのが無理な方もいらっしゃるのではないかと思います。一度私のセラピーをどこかで受けられた方なら、お電話でのセラピーも可能です。ご検討くださいませ。

こちらは紅葉が進んでいます。急に寒くなり、フリース2枚重ねといういでたちです。みなさんも、風邪などひかないように体調に気をつけてくださいね。

野菜を食べよう

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唐突ですが、みなさんは、野菜食べてますか?
私はもともと野菜好きなので、野菜中心の食生活を心がけていますが、忙しいと、野菜料理を作るのが面倒だったりしますよね。
できるだけ手軽に簡単に、ちゃんと美味しい野菜料理が食べたい・・・・と思うのが人情です。

うちで利用している「大地を守る会」さんが、先日、831(野菜)の日にちなんで、野菜レシピを募集していました。
入賞したレシピを見て、ああ、こんな食べ方があったんだ、と感心しきり。ぜひ順番に作ってみようと思います。
入賞レシピの中には私のレシピもあります。私のは、「野菜をたっぷり賞」で、「ニックネーム やつとこ」で出したレシピです。ものすごい量の野菜が食べられるので、野菜不足かなと感じたときに作ったりしています。
入賞レシピは「大地を守る会」の以下のURLから確認できますよ。→(訂正)10月18日現在、リンクがなくなってしまっていました(:_;)
https://takuhai.daichi-m.co.jp/Information/577

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北欧とバルト三国の旅 リトアニアその2 カウナス

1939年9月1日、ドイツがポーランドに侵攻します。第二次世界大戦の勃発です。このときのリトアニアの首都はカウナス。
「命のビザ」で知られる外交官の杉原千畝が開設した領事館がここにあります。その領事館は、今は「杉原記念館」として公開されています。ナチスドイツから迫害を受けるユダヤ人に、杉原千畝が独断でビザを発行し続けたおかげで、少なくとも数千人の命が救われたと言われています。

杉原記念館に行きたくて、リトアニア滞在二日目にカウナスを訪れました。
ホテルのあるヴィリニュスからカウナスまでは、バスを利用しました。バスステーションからは徒歩で「杉原記念館」へ。バスステーション近辺は、こんなスカッとした景色です。

けっこうな階段坂を登りきると、閑静な住宅街です。この一角に記念館があります。写真右に「杉原記念館」のプレートがちょこっと写っていますね。

着きました!  杉原記念館です。

建物内部には、杉原千畝が実際に使っていた机と印が。ここでビザを発行していたのですね。

多数の展示パネルのほか、杉原氏の生涯がわかるドキュメンタリービデオも見ることができます。

記念館を見たあと、昼食をとりに入ったピザ屋で、なぜかソースを選んでと言われました。ガーリックソースを選んだのですが、ピザにソースをかけて食べるのははじめての経験でした。このお店独特なのかなぁ。ふしぎでしたが、美味しかったです。

お腹も満たされたので、カウナス旧市街へ。ヴィリニュスとは雰囲気が違いますが、上品で落ち着いた感じの街並みでした。次回リトアニアに来ることがあれば、カウナスに泊まりたいなぁと思いました。

カウナス城です。修復されて新しいので、中には入らず、外観だけ眺めました。

カウナスで一番大きな聖堂。聖ペテロ&パウロ大聖堂です。外観はシンプルですが、中は、やはり圧倒される美しさと荘厳さでした。

第二次世界大戦中のバルト三国では、ドイツによるユダヤ人等の虐殺・迫害のほかにも、スターリン政権下のソビエト連邦による民間人の大虐殺が遂行されました。その数は合わせて2000万人を超えるとされています。1940年~1954年間で、虐殺・迫害によるリトアニア人犠牲者は78万人以上です。

バルト三国の教会に足を踏み入れると、必ずそこで祈っている方々がおられます。バルト三国の苦難の歴史を思う時、過去からつながる祈りの、そのあまりの重さを想像し、胸が押しつぶされそうになります。

この翌日、ヴィリニュスのKGBジェノサイド博物館に行きました。KGBはソ連の秘密警察で、リトアニア人をシベリア追放・拷問・虐殺しました。ソ連占領下時代、約12~30万人のリトアニア人がその犠牲になったそうです。当時収容所として使用されていた建物が、KGBジェノサイド博物館として公開されています。建物内では1000人以上の方が処刑され、その処刑部屋も公開されていました。・・・・次回につづく。

※ジェノサイドとは、(民族大虐殺)の意

※参考文献 U.S. DEPARTMENT OF STATE 

北欧とバルト三国の旅 リトアニア その1

残暑もなく、こちらはもう秋です。セラピーに見えるクライアント様は、どうか長袖をお忘れなく。半袖では風邪をひきます。
さて、旅の続きです。
ヘルシンキからリトアニアのヴィリニュスに飛びました。いよいよバルト三国の旅が始まりました。

到着したヴィリニュス空港は、こんな感じ。こじんまりしていました。

 

空港から近くの駅まで歩いて電車に乗り、ヴィリニュス駅へ着きました。ヴィリニュス駅外観は、こんな感じ。

 

駅から歩いて旧市街へ。徒歩15分くらいだったかな。歩きながら、こんな風景が目に入ってきました。看板のあたりに行ってみたら、面白かったかも。

 

奥に、夜明けの門が見えてきました。通りは殺風景な印象です。外壁などには落書きも見られました。観光客の多い旧市街とはまるで違った雰囲気です。

 

夜明けの門をくぐり、旧市街へ入りました。夜明けの門を振り返ったところです。

 

奥に見えているのがケディミナス城。塔の上まで、ケーブルカーで登りました。が、一台しかないケーブルカーがしばしばオーバーヒートするようで、暑い車内に乗ったまま、4分ほど待たされました。

 

ケディミナス城の中からは街が見下ろせました。レンガ色につらなる屋根が美しいです。

 

お腹がすいたので、ランチを。ライ麦の器の中には、スープが入っています。食べ応えたっぷり。想像以上にパンの量がすごい。酸っぱくてどっしりした黒パンです。

私は器の部分のパンは食べきれず残してしまいましたが、パートナーは完食しました。

サラダとポテトのパンケーキも食べてみたくて注文。

 

おなかがいっぱいになったので、旧市街を歩き回りました。いくつかの教会を回り、ヴィリニュス大学にも行き、塔にも登り・・・・・。教会めぐりと塔めぐりで一日が終わりました。
下の写真は、ゴシック建築の聖アンナ教会。

 

第二次世界大戦のとき、バルト三国は大きすぎる犠牲を払いました。この美しい街並みは、平和になったからこそ、心から「美しい」と思えるのでしよう。

北欧とバルト三国の旅  ヘルシンキ

久しぶりの投稿です。先月、パートナーとふたりで、2週間ほどフィンランドのヘルシンキ経由でバルト三国(リトアニア・ラトビア・エストニア)へ行ってきました。個人旅行なので毎日25000歩くらい歩き回りましたが、まったく痩せずに帰国しました(苦笑)。
今日はヘルシンキの写真を少しだけシェアしますね。

ヘルシンキヴァンター空港からヘルシンキ中央駅までの移動は、電車にしました。車内では犬もおとなしく乗っていましたよ。思わずほっこり。

ウスペンスキー教会

アアルト書店の中

アアルト書店内の「Cafe Aalto」で、シナモンロールとカフェオレを注文。
シナモンロールの味は、ごくふつうでした・・・。カフェオレは美味。

世界的建築家、アルヴァ・アアルトの自邸を訪れました。英語のガイドさんが邸宅内を案内・説明してくださいます。

アアルト邸内はどこも素敵でした。キッチンはかわいかったです。憧れますね~。

船に乗って、スオメンリンナ島に渡りました。
数々の戦争で、フィンランド南海岸を守ってきた要塞の島です。世界遺産。

巨大な大砲が島全体あちこちに残されています。

セウラサーリ島へ。島全体が野外博物館になっていて、フィンランドの伝統的建物が移築されています。ガイドさんも昔の恰好をしており、古い建物内部や調度品とあわせて、楽しいタイムトリップが味わえました。

島には野草が咲き乱れていました。とてもきれい。

テンペリアウキオ教会。女性歌手の独唱とパイプオルガンの演奏を聴くことができました。

この教会の近くの風景。

夕飯はここで購入。小麦の味がしっかりするフランスパンに具材がたっぷり挟んであります。ヘルシンキはとにかく物価が高いので、食費は切り詰めました。3日間の滞在中の夕食は専らここ(笑)と、スーパーマーケットにお世話になりました。

二人なのに、コストコ

4月に仕事で岐阜羽島へお邪魔したとき、ついにコストコ会員になってしまいました。コストコはずっ~~と気になっていたのですが、近くに店舗がないことと、商品の量がアメリカサイズなのがネックで、会員になることを何度も見送ってきました。

しかし!  岐阜羽島のインターを降りたら、なんとすぐそこにコストコの看板が!! あっけなく欲望に負けました。
早速、いろいろ買い込みました。
メイプルシロップは1Lサイズ。コストコのPBです。この商品は普段から使っているので、迷わず箱買い。

巨大カートの中は巨大なものばかり。左上のトルティーヤチップは5キロの米袋サイズなんです。
左下のロール食品は、コストコ通の方にとっては有名な、ハイローラーBLT。私は4つでお腹いっぱいになりました。6個入り2袋で680円という本場のベーグルは、安くて質が良く大きくてとても美味。アメリカで食べたものより美味しかったです。
巨大アトランティックサーモンのハラス燻製とフィレも、リピしたい絶品。ハラス燻製は、油したたりまくり。

BLTの半分は車内でつまみましたが、残りは翌日にチーズをのせて焼きました。

レッドチェダーチーズは、かなりあっさりした味。ふだん八ヶ岳農協で購入しているナチュラルチーズ載せも作って、食べ比べ。やっぱり八ヶ岳で売っているチーズのほうが格段に美味。もちろんチーズの種類も価格も違うので当然ですが。どちらにしても、BLTは、チーズを載せて焼くと味がアップします。

二人家族でコストコ会員は珍しいと友達に驚かれましたが、二人とも食いしん坊なので、コストコ会員になってよかったかな。実は、載せた写真は購入した商品の一部。この倍以上、買い込んできました(爆)。そして、コストコ食品庫にするために、なんと冷凍庫も購入しました(爆)。

やるときはやります。(何のこっちゃ)

節分の雪

明日は節分。新年は1月1日からですが、気持ちが明確に切り替わるのは、この節分の日だという気がしています。
立春です。豆をまいて邪気を払って、新しいことを始めてみませんか。

ここ八ヶ岳では、雪が25センチほど積もっています。去年は一度も雪かきをしないほど雪が降らなかったので、今年の雪景色はひときわ美しく感じられます。
セラピールームのある別荘地のアプローチはこんな感じです。

雪山の八ヶ岳は神々しいです。

雪が光を受けてキラキラ輝くさまは、宝石のようです。

トリカブトです。種を放出した姿のまま、立ちすくんでいます。

今私が飲んでいるお水は、10年前八ヶ岳に降った雪が自然ろ過された天然水です。セラピールームで出すお茶が美味しいと、クライアント様からよく言われますが、それもそのはずですね、天然水で淹れたお茶だからです。
今日積もった雪が自然ろ過されて飲めるようになるまで10年。そう思うと、改めて自然への畏怖と感謝の気持ちがわいてきます。

佐久 鼻顔稲荷神社

昨日、佐久市にある鼻顔稲荷神社に行ってきました。鼻顔は、はなずらと読みます。佐久市にはちょくちょく行くのですが、神社には行ったことがありませんでした。佐久市HPによると、日本五大稲荷のひとつに数えられるそうですよ。京都の伏見稲荷の御分霊を祀ると伝えられています。

赤い鳥居をくぐり抜けていきます。

 

赤い鳥居の先に本殿が見えます。

 

真正面から見た本殿。

 

見下ろすと街並みが。

 

 

本殿の中。

 

境内のお稲荷様はかわいらしいです。

 

京都伏見稲荷はいつも混んでいますが、この鼻顔稲荷神社はほとんどひと気がありませんでした。それでも、参道を進むにつれて、なんとなく楽しい気持ちになってきたのはふしぎでした。境内はあまり手を加えられておらず、自然のまま素朴な雰囲気です。もちろんお土産屋さんなど商業的なものは何もなく、午後3時前に着いたのにも関わらず、お守りなどを分けていただく授与品所も閉まっていて、がらんとしていました。
なのに、「境内で何かが遊んでいる」感じがするのです。ふふふっと、笑いがこみあげてきました。

私は小さい頃、お稲荷様のちいさな祠の前でよく遊んでいました。東北のすごいド田舎で幼少時代の一時期を過ごしたので、遊び場といえば、祠のある細い土の道か、祠の前にある川か、祠の後ろにある山、のどれかでした。雨の日以外は暗くなるまでひとりでずっと外にいるという、ネクラのアウトドア派でした(笑)。

お稲荷様は火の神様ですね。だから火のような赤い鳥居がずらっと並んだ参道になっています。川には水神様が、山には山神様がいます。たぶん、小さい頃は、本能的にそんな神様が身近にいるのを感じていたのだと思います。だから、ひとりでも寂しくなかったし、孤独でもありませんでした。神様たちの庭にいること自体が、ただ楽しかったし、そこが自然と足の向く場所でした。

鼻顔稲荷神社は、そんな小さい頃の感覚が、ふっと呼び覚まされた場所でした。
私が感じた、「何かが遊んでいる」感覚。
この何かは、暗い霊ではないですので、ご安心を。無邪気で気のいい自然霊のような、明るいものです。
いつかお参りする機会があったら、ぜひ感じてみてくださいね。

最近はまっていること

もう、葉っぱがほとんど落ちてしまいました。庭も道路も、いちめん落ち葉に覆われています。気温は昼間でも10度を下回るようになりました。朝晩、零度以下になるのも、まもなくでしょう。
森に棲んでいると、いちばん身近な動物というのは、人ではなく野鳥です(笑)。冬になるにつれて、渡り鳥もやってきて、野鳥の種類が増えます。葉っぱがなくなって見通しがよくなるので、これからは、バードウォッチングに最適の季節です。
野鳥は純粋にかわいいです。ほんとに。
このところはまっているのは、手にもったお皿に野鳥が来てくれることです。本当はいけないのかもしれませんが、これからの厳しい季節を共に同じ森で生活していく仲間のような親近感があるので、一度お皿に来てくれると、うれしくてかわいくて、ついつい、こんなことをやってしまいます。

特に人なつっこいのは、コガラという小さな鳥です。
これから寒くなるけれど、がんばって生きていこうね、とテレパシーで話しかけるのです(笑)。

ハックルベリーのジャム

いつも行く直売所にハックルベリーの実が売っていました。ブルーベリーよりも大きく、ずっしりしていて、なんだか美味しそうだったので、ジャムにしようと思い、生まれてはじめて購入してみました。500gで400円なんて、価格も素敵です。
ハックルベリーは、調べてみたらアメリカではよく食されている果実だそう。ただ、食べられるのは、完熟した実のみで、未熟な実や茎、葉、ガクの部分には有毒成分があるため、食べてはいけません。
しかし完熟の実は、ブルーベリーの4倍以上のビタミンAとアントシアニンが含まれています。すばらしいですね。


こんなふうになっているので、実以外の部分をきれいに外していきます。


実がかぶるくらいの水を入れて火にかけます。水が沸騰してきたら、重曹を大匙1杯いれてアクを抜きます。重曹を入れると、こんなふうに緑色の泡がわきます。アクが出終わったら、流水できれいに洗い流します。水を切って再び鍋に入れて、砂糖とレモン汁を加えて煮ていきます。直売所のレシピでは400gに対して砂糖250gだったのですが、あまり甘くしたくないので、砂糖200gにしました。が、それでも甘かったです。もう少し砂糖を減らしてもよい感じです。


自家製の豆乳ヨーグルトと合わせて食べました。味は濃厚で、色もきれいで、いかにも目に良さそうです(笑い)。アクを抜く手間はかかりますが、味はブルーベリージャムより好きかも?