今朝、2センチ程度の積雪がありました。いよいよ真冬です。
これからお車でこちらへいらっしゃる予定のクライアント様は、冬タイヤでお越しくださいますようお願い申し上げます。今年は、11月いっぱいをもちまして、八ヶ岳でのセラピーを終了いたします。今年中に八ヶ岳でのセラピーをご希望の方は、お早めにご連絡をくださいませ。
一方、名古屋または京都でのセラピーは、一か月に一度程度ですが、年間を通じて承っております。

先日、野沢菜を漬けました。長野と言えば野沢菜漬けですが、なんとなくこれまで自分で漬けようとは思わなかったので、自分で野沢菜漬けを作るのは、はじめてでした。直売所に簡単な漬け方のメモが置いてあったので、挑戦してみる気になったのです。
そのレシピでは、ラッキョウ漬けの素とだし醤油を使用すると書いてありましたが、両方ともうちには無いので、代わりに、すし酢とお醤油と昆布茶を使いました。結果は、美味しく仕上がりました! こんなに簡単なら、毎年直売所で野沢菜を見ているのですから、もっと早く作ってみればよかった・・・・・。

漬けてみてわかったのは、野沢菜漬けにするには、お酢は必須だということ。試しに、白菜の浅漬けの要領で塩漬けにしたら、野沢菜の浅漬けができるかなあ、と思ってやってみたのですが、うまく塩が入りませんでした。お酢をいれてはじめて、お店で売っているような歯ざわりと味になるようでした。こんなことは長野県出身の方なら常識なのでしょうが、わたしは新発見をしたような気持ちになり、感動しました(笑)。

3センチ程度に切って、漬物用ビニル袋に合わせたれを入れてからめて、空気を抜いて一晩おくと、翌日から食べられました。しばらく楽しめます。チャーハンの具にすると野沢菜チャーハンになりますね。

こんなに大きいのが一束100円です。隣のは、のらぼう菜(小松菜の大きさ)ですので、どんだけ巨大かと思います。かなりお得です。こちらでは、巨大な白菜まるごと一つも、やっぱり100円で売っているので、豊かな気分になります。

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