【超古代文明、レムリア・アトランティス・ムー】
レムリア、アトランティス、ムーということばを聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。いずれも、はるか遠い昔に消滅した伝説の文明とされています。
巷には、こうした伝説の超古代文明に関するさまざまな情報が溢れています。しかし、先史時代のことですので、実在したのかどうかさえ、謎のままです。真実を知っている人は誰もいない、というのが真実です。その謎が、私たちの想像力をかきたて、心を惹きつけるのでしょう。
【超古代文明に生きた過去生があったとしたら】
もし、こうした伝説の超古代文明が本当に存在していた時代があったとしたら、そこにはどんな風景が広がっていたのでしょう。どんな服装の人々がどんな暮らしをしていたのでしょうか。
そして、もしもあなたが、遠い過去生でそこに生きていたならば、当時の情報記憶を探りたいと思ったことはないでしょうか。
そうした好奇心をお持ちの方のために、超古代文明に誘導を試みる前世療法を開始いたしました。
レムリア・アトランティス・ムーと限定せずに、「超古代文明」とする理由は、超古代文明がレムリアやアトランティスやムーだけではない可能性もあるからです。なにしろ、今、地球上で生きている私たちの誰ひとりとして、当時の真実を知っている人はいないのです。有名な伝説の文明だけでなく、未知の文明があったとしてもふしぎではないでしょう。
ですので、あなたの最も古い過去生に照準を合わせて、催眠誘導をしていきます。あなたが、レムリアなど有名な伝説の文明に生きていた過去生があるのならそこへ行くでしょうし、今のあなたも知らない有史以前の文明に生きていたなら、そこへさかのぼって行くはずです。あなたがどこに行くのかは、誰にもわかりません。あなたの潜在意識のみが知っています。
【超古代文明へさかのぼる催眠で重要なことは、学んだ知識を捨てること】
ただ、この催眠をするにあたっては、ひとつだけ、とても重要なお願いがあります。
これまであなたが得てきた伝説の超古代文明に関する知識をぜんぶ捨てた上で、催眠に臨んでほしいのです。
伝説の超古代文明に興味があればあるほど、それに関する情報もたくさん仕入れているのではないかと思います。しかし、これまであなたが学習してきたそうした情報こそが、催眠の大きな妨げになってしまうのです。
知識・先入観を封印するという決意がないと、たとえあなたに超古代文明に生きていた過去生があっても、表面意識にある知識や先入観が潜在意識の邪魔をするため、あったはずの超古代文明の過去生には到達できなくなります。
前世療法では、往々にして、予想外の情景・状況がくり広げられますし、それまで想像もしたことのなかった場所・時代へ行くものです。超古代文明の過去生でも、同様です。
催眠中に、あなたの学んだ知識と食い違う風景や状況が現れてきた場合、あなたは表面意識で、「こんなはずではない」と、現れてきたものたちを否定してかかる可能性が高くなります。いったんそうした状態になると、そこから先へは一歩も進めなくなってしまうのです。
未知の自分を発見するためには、先入観ゃ固定概念から離れることが必要不可欠です。
ですから、これまで得てきた知識で構築された、レムリアとは、アトランティスとは、ムーとは、「こういう世界のはずだ」という先入観を、どうか切り離して臨んでください。
これが、私からの唯一のお願いです。
【超古代文明に行く催眠は、前世療法の一環】
このセラピーは、あくまでも前世療法の一環として行います。特にご希望がない場合は、通常の前世療法をさせていただきます。つまり、前世療法のオプションがひとつ増えただけです。
ご希望がございましたら、セラピー当日にお知らせくださいね。