昨夜初雪が降りました。が、夜には雨に変わったため、雪はすっかりなくなりました。
雪景色が見られなくてちょっとがっかりしていたのですが、今朝の新聞を見て、ころっと気分が変わりました。
今日の産経新聞「朝の詩」に、詩が載っていたのです! ばんざい(笑)。
詩を発表できる媒体は? 産経新聞「朝の詩」
7月ごろから、(なんとなく詩を書いてみたいなぁ)、(でも書いたとして、発表できる場所はあるのかなぁ)と思うようになり、発表できそうな媒体を探したところ、産経新聞の「朝の詩」コーナーを見つけました。このコーナーは、過去に、詩集『くじけないで』等を発表した詩人の柴田トヨさんらを輩出している歴史あるコーナーだということも、はじめて知りました。
新聞のトップに掲載されたら、がぜん創作モチベーションが上がりますよね。詩作が楽しくなるのはまちがいないです。
産経新聞は今までとったことがなかったのですが、この「朝の詩」にどんな詩が載っているのか読みたくて、7月に日本経済新聞から早速鞍替えしました(笑)。
毎日毎日読む「朝の詩」は、さすがにいい詩ぱかりでした。80代、90代の大先輩方のみずみずしい詩に圧倒されたり、同年代の方の詩に感心したりと、毎朝の楽しみになっていました。私も触発されて、2作送りましたが、ボツでした。が、3作目で掲載して頂いたのです!
産経新聞「朝の詩」、掲載までかかる日数は? 2ヶ月半強
投函したものの、はたして自分の詩に目を通してもらえているのか、誰もが不安になると思います。私もそうでした。なにせ膨大な量の詩が送られてくるはずですから。でも、今回のことで、私のいるこんなド田舎から投函しても、ちゃんと目を通してもらえていることがはっきりしました!
詩を投函したのが、9月24日なので、新聞掲載まで2カ月半強かかったことになります。
「朝の詩」に掲載されるまでにはけっこう時間がかかるということですね。同じ趣味を持っている方、だいたいの目安にしてくださいませ。
どの媒体でもそうですが、自分の書いたものが活字になると、ほんとうにうれしいものです。今回のことで、詩作だけにかぎらず、創作意欲を持ち続けられそうです。