メタバース美術館

先日、メタバースでアバター(イケメン男子　笑)になって、アーティストの中嶋しいさんのメタバース空間に行き、アート作品を観てきました。アバターを作ったのもはじめて(というか、その場限りの名前をいれたら勝手に作成されました)で、メタバース空間を見て回ったのもはじめてでしたが、現実世界とはまったく次元の違う空間感覚になり、美しさもあり、冒険的でもあって、すごーく面白かったのです!

中嶋しいさんのメタバースは、しいさんのサイト　Art&Design studio C`s (https://www.shii-nakajima.com/)　　から、メタバース(spatial)へ入っていけます。スマホの場合は、spatial のアプリをダウンロードして、その場限りの名前を作ります。すると、私の場合は自分でアバターを作らなくても勝手にアバターが作成されました。載せたスクショの、野球帽の男子が私です(笑)。画面に表示されるボタンを押すと、踊ったりもできるのがわかって、私は何度もくねくね踊ってみました(爆)、ほかの人もいるのにね。

せっかくだから3Dでも観てみたいと思い、コロナ禍にバーチャル海外旅行をしたいという理由で買ったものの、ほとんと使用していなかったVR(オキュラス　クエスト2)を装着して行ってみました。

もうこれは、VRを持っている人は絶対に絶対に装着して行ってみてほしいと強くオススメします。3Dのバーチャル美術館空間を歩くというすばらしい体験ができます。3Dのゲームにはまる人の気持ちがわかるような気がします。実際に居心地のいい美術館を訪れた気分になりましたから。

しいさんの作品は、どの作品も、はるか遠い宇宙と過去の時空と赤い糸でつながっているように私には感じられます。だから余計に゛旅をした゛という感覚が強まるのでしょうか。

下の写真は海を見ながらまるでカップルのように座っていますね。何度も言いますが、男子が私(!)で女性がしいさんです。
ほぼ毎夜9時～10時まで、しいさんアバター(shii)が在廊されていますので、マイクをONにしてshiiさんとお話することもできますよ。
ぜひ楽しんできてください。
楽しいので、私もまたお邪魔する予定です(*^_^*)

スマホの画面はこんな感じ